ハンターハンター386話仮設ネタバレ考察!シカク自死とハルケンブルグも

こちらでは、HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の以下の事柄について迫りたいと思います。

■ 漫画原作版第386話「仮設(かせつ)」:
・ストーリー概要
・登場人物
・あらすじ
・ネタバレ
・考察感想
・無料動画or漫画

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|ストーリー概要&登場人物&あらすじ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|ストーリー概要

◯ ストーリー
■ ストーリー話数:
第386話
■ ストーリー題名:
仮設(かせつ)
■ ストーリー区分:
暗黒大陸編
■ BACK:
第385話「警告(けいこく)」
■ NEXT:
第387話「再現(さいげん)」

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|登場人物

主人公の関係者

クラピカ
ハンター協会員、プロハンター、賞金首ハンター。
具現化系能力者(緋の眼発動時は特質系)。
感情が高ぶると瞳が赤くなる緋の眼を持つクルタ族の生き残り。
殺された同胞の奪われた眼球を回収することと、仇討ちのため犯人である幻影旅団を追っている。
第14王子ワブル護衛。

・センリツ
ハンター協会員、プロハンター、音楽ハンター。
フルート演奏、超聴覚などの音に関係する念能力。
自身の姿を変貌させた魔王作曲「闇のソナタ」の楽譜を探し世界から消そうとしている。
第10王子カチョウ護衛。

・バショウ
ハンター協会員、プロハンター。
念能力者で、具現化系。
俳句や川柳を咏み現実に起こす念能力。
リーゼントともみあげが特徴。
ハンゾーと同じ小さな島国ジャポン出身、クラピカとはヨークシンシティ編からのつながり。
第7王子ルズ-ルス護衛、馬が合う。

カキン帝国王族

・ベンジャミン=ホイコーロ
カキン帝国王族第1王子。
第1王妃ウンマ第1子、長男。
筋骨隆々の巨体の男性。

・ツェリードニヒ=ホイコーロ
カキン帝国王族第4王子。
第1王妃ウンマ第2子、次男。
特質系念能力者。
念能力者として高いポテンシャルがあり、周りから恐れられている。
天才肌で人当たりは良いが、基本的に残忍な性格。
クラピカの追う緋の眼をコレクションしている。
三大マフィアのエイ=イ一家(モレナ)と懇意。

・ルズールス=ホイコーロ
カキン帝国王族第7王子。
第2王妃ドゥアズル第3子、長男。
三大マフィアのシャ=ア一家(ブロッコ)と懇意。

・ハルケンブルグ=ホイコーロ
カキン帝国王族第9王子。
第2王妃ドゥアズル第4子、次男。
清廉な理想主義者の青年。
周りに恐れられるほどのオーラの鳴動を放つ。

カキン帝国護衛、非戦闘員

・バルサミルコ=マイト曹長
第1王子ベンジャミン私設兵隊長。
顔の左側に傷があり、小柄な黒人。
ベンジャミンの直情的な性格を理解し、冷静な判断力と発言力を持つ腹心。

・シカク
第1王子ベンジャミン私設兵。
ハルケンブルグの護衛を担当。

・カンジドル
第1王子ベンジャミン私設兵。
えびす顔の男。
第7王子ルズ-ルスへ出向。

・ヒュリコフ
第1王子ベンジャミン私設兵。
大柄で好戦的、クラピカの念講習会に参加。

・バビマイナ
第1王子ベンジャミン私設兵。
迎撃型の念能力者。
王子の部屋全体を円で囲えるほどの実力者。
ビンセントの後任で第14王子ワブルの元へ出向。

・サトビ
第2王妃ドゥアズル所属兵隊長。
生真面目な中年紳士。
クラピカの念講習会に参加し、クラピカを警戒。

・サカタ
第3王子チョウライ私設兵。

テータ
第4王子ツェリードニヒ私設兵、ハンター準協会員。
ツェリードニヒの底知れぬ能力を危険視しつつ、念能力の指導にあたる。

サルコフ
第4王子ツェリードニヒ私設兵、ハンター準協会員。
テータの良き話し相手。

・ダンジン
第4王子ツェリードニヒ私設兵。
ハンター準会員。
クラピカ念講習会の参加者。

・マオール
第5王子ツベッパ私設兵隊長。
少尉で壮年の軍人。
クラピカの念講習会の参加者。

・ライス
第2王妃ドゥアズル所属兵。
第7王子ルズ-ルス護衛。

・スミドリ
第9王子ハルケンブルグ私設兵。

・ラジオラス
第11王子フウゲツ従事者、女性。
クラピカの念講習会の参加者。

・ビル
第14王子ワブル私設兵、協専ハンター。
プロハンター。炎型の髪に目の下に皺のある男性。
念能力者で、強化系補助型。

・各王子の護衛、非戦闘員たち。
クラピカの念講習会の参加者など。

そのほか

・監視員
司法局エージェント。
メガネにスーツ。
カチョウ、フウゲツの逃亡を調査。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|あらすじ

カキン帝国のナスビ=ホイコーロー国王は、突如世界の外側である暗黒大陸への進出を宣言。
カキン帝国関係者や取り巻き、進出に向けた探検隊、ハンター協会など多くの人間が目的地へ航海中である。

航海の中、次期カキン帝国王位継承権を所有する王子14人が護衛などを使い水面下の情報戦などの戦いを繰り広げていた。

そんな中、ツェリードニヒの念の修業の指導に当たっていたテータ。
ツェリードニヒの高いポテンシャルに圧倒されつつ、彼が念能力を身につけないよう多少の時間稼ぎ。
だがテータの想像以上の上達を見せるツェリードニヒに焦りを感じていた。

念の四大行もほぼ高い技術の修行に当たっている。
そのため念の完全な習得も残りわずかとなった。
そして絶の修行に差し掛かった時、テータは完全なる絶を修行中のツェリードニヒに暗殺未遂を起こす。

だがなぜかツェリードニヒを殺すまでには至らなかった。
外的要因なのか、ツェリードニヒの能力なのかわからないまま、疲労困憊により意識を失う。
15分の休憩の後、悪夢から目覚めたテータはサルコフと情報を共有。

次なる作戦を考えるまでツェリードニヒをサルコフに任せるのだが・・・。

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|ネタバレ&考察感想&無料動画or漫画

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|ネタバレ


出典:HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話「仮設(かせつ)」

ツェリードニヒの王子の部屋で絶の修行指導中だったテータ。
緊張とハプニングからなる疲労から15分程度意識が無くなってしまう。
目覚めたテータは、ツェリードニヒを暗殺した時の状況を思い出していた。
確かに王子の頭から脳漿が飛び散り、床には鮮血が広がっていた。
倒れた王子やかすかに動いている口と指、喉から漏れる音。
命が途切れる間際を実際に見たとテータは思っていた。
だがサルコフからは、血痕はなかったしルミノール反応もでていないと言われる。
さらにテータは、ツェリードニヒを撃っていないとまで結論付けられる。
どこまでが現実でどこまでが幻想なのかわからなくなる。

一方、暗黒大陸へ向けて航海9日目。
場所は変わり第2層の司法局の一室に、センリツはパイプ椅子に座っていた。
キーニがカチョウとフウゲツの逃亡を幇助したことによる事情聴取を受けていた。
センリツの頭にあるのは、いつ警護にもどれるかということ。
担当している司法官から飲み物を渡される。
また何人かの王子がセンリツを自分たちの部屋に招きたがっていることを伝える。

司法担当官は、その王子たちの何人かはセンリツを匿おうとしていると告げる。
それは司法担当官自身もそういう判断で、センリツを司法局に連れて来ていた。
独立した司法機関であることを改めて理解するセンリツ。
またカチョウとフウゲツについて尋ねると彼女らにも事情を聞くため別室に待機しているとのこと。
司法担当官は、今回のカチョウとフウゲツの件をキーニの単独と思っていない。
だが両王子が積極的に逃亡を企てたという証拠もないため証明できないでいる。
司法担当官は、しつこい性格でじっくりと何度も話を聞くだろうとセンリツに告げた。
センリツは、この時間を有効利用して次の手を考えることにした。

その頃、第9王子の部屋ではハルケンブルグの能力について会議していた。
脳波を調べる装置に寝かされているスミドリ。
脈は正常で、脳波にも異常は見られない。
護衛の一人は、数値を見る限り睡眠状態になっていると説明する。
またほかの護衛は、魂だけがシカクに憑依したと推測。
シカクに憑依中のスミドリは、感覚的には自分の肉体と変わらないことを伝える。
護衛たちは、シカクの魂について疑問を浮かべる。
ハルケンブルグはその件で、4つの可能性を示唆する。
1つ目は、弓矢の対象者の魂は死ぬ。
2つ目は、ハルケンブルグと意志を同じにする同士のいずれかの人物と入れ替わった。
3つ目は、対象者の肉体で共存。
4つ目は、ほかの何処か(誰か)へ対象者の魂が移る。

いまのところあげた4つの例を否定する材料はでない。
3の場合、スミドリにシカクの人格を押し出され潜在意識下に埋没。
1、4は検証が困難だが、2は脳波に変化があれば確認できる。
そしてハルケンブルグがそれを確かめると同士たちを注視する。
ナスビ=ホイコーローに継承戦を止めるよう直談判しに行った時のこと。
父親と話し、運命を受け入れ覚悟を決めた。
そして直後に弓矢の能力が目覚めた。

継承戦に身を投じ勝ち残るための能力だと確信。
その上で、護衛たちにこれから話すことを頭にしっかりと入れるよう指示する。
(※ ハルケンブルグの説明は描写のみで、吹き出しがない)

一通り説明を終えると護衛たちは納得する。
ハルケンブルグの説明は念能力の仕組みを知らない自身の感覚的な予感。
裏付けとなる念の専門家の情報は必要だと認識する。
その前に確認は必須事項なので、スミドリに決意を持って確認作業をお願いする。
シカクに憑依中のスミドリは、快く引き受けた。

そんな中、第7王子ルズールスの部屋。
くつろいでいるルズ-ルスの背後で、バショウはまたオーラの鳴動を感じたと伝える。
それは隣のハルケンブルグの部屋からだった。
バショウは、どんな能力にしろ「激ヤバ」だと警戒する。
と、同時に呼び出しチャイムの音が鳴る。

様子を見に行くバショウ。
護衛兵の一人ライスが、第1王子の私設兵であるとテレビドアホンの映像で確認。
ルズ-ルスの部屋に派遣されていた第1王子の私設兵カンジドルは、シカクが来ることを聞いていない。
バショウは、テレビドアホンを受けたライスに、用件を聞くように伝える。
ライスは用件を尋ねるが、シカク(スミドリ)は何も答えず敬礼する。

突如、大声で叫びだすシカク(スミドリ)。
「ベンジャミン王子殿ォォオオ!!」
「万ン歳イイッッ!!」
叫んだ後、敬礼をやめて自身のこめかみ銃口を突きつける。
間髪入れず、発泡すると廊下中に銃撃の音が響いた。

驚いたルズ-ルスの護衛たち、すぐさま警戒態勢となる。
ライスに何があったのか尋ねるほかの護衛。
自分で自分の頭を拳銃で撃った様ですと驚きつつ答える。

すると先程の鳴動が止んでいることに気がつくバショウ。
ルズ-ルスの護衛や他の部屋の護衛たちが警戒態勢となる。
第1王子の部屋では、シカクの自死をベンジャミンに伝えるバルサミルコ=マイト曹長。
ハルケンブルグの能力と悟り、現在最も要注意人物であると認識する。
ルズ-ルスの部屋からカンジドルを呼び戻し、経緯を思い出させることにした。

事をなし終えたハルケンブルグ。
第9王子の部屋では、パイプ椅子に座らされているスミドリが目を覚ます。
そして対面してパイプ椅子に座っているハルケンブルグから所属と認識番号を尋ねられる。

第14王子の部屋では、依然クラピカによる念の習得講習が行われている。
ハルケンブルグのオーラの鳴動であることは認識してなくても異常事態であることを理解するクラピカ、ビル。
和平協定中の第3王子の守護霊獣のオーラでないと判断するクラピカ。
ビルも偶数側ではない第3王子を省いた9、7、5の王子の部屋から鳴動を感じていた。
オーラを感じられないサカタからすると、話し伝いからでは危険性を予測できない。
クラピカは、膨大なエネルギーが爆ぜるように一瞬で消えたのを捉えていた。
それは、放出系の能力を使った時に、多く起こる現象であると述べる。
放出系の攻撃ならば物理的な障壁をすり抜けることも難しくはない。
そのため誰をどういう能力で攻撃しているかわからないことが最も危険だと説明する。

オーラの鳴動は警戒するに値すると理解したサカタ。
その話を横に、クラピカの念講習がはじまってから1週間経ったと話す。
受講する者たちが同じ修行が続いているため不信感を抱きつつあった。
クラピカもその助言から翌日、次のステージに進む予定であると考えていた。
水見式を行うクラピカは、水がいっぱい入ったコップの水面で葉をクルクルと回転させる。
驚くものや興味深く覗き込むもの、クラピカの能力を注意深く探るものなど反応はさまざま。
この時点のクラピカは、特質系の能力であることを明かす。
これは、特質系ならどの系統なのか判別されにくいことに起因する。
ちなみにクラピカは、もともと具現化系。

最初に水見式を行う人物に第11王子従事者ラジオラスを選定。
女性の非戦闘員を選ぶことで、念の才能に性別や身体能力に関係ないことをアピール。
疑念を抱く男性陣へ牽制や対抗心を煽り、念の修行に熱を入れる。
バビマイナは、クラピカを注意深く観察。
クラピカは、水見式を行う上で当事者と共に別室に移動し自身とビルのみが立ち会うと宣言。
その発言にサトビとマオールは疑問を抱く。
特にサトビは、別室で何が行われているかわからないことを指摘。

ダンジンも判別表を先に提示してくれれば良いのではと言葉を挟む。
超短期の念の習得を約束していること。
通常とは違うクラピカとビルのサポートを必要とする方法で行うこと。
クラピカ自身のリスクと引き換えに、念の習得をする者の系統を知る権利を主張。
また本来の目的は、情報と武力両面で下位の王子護衛官の戦力を底上げ。
そして膠着状態を長引かせるためであり、念の習得をする者に危害を加えないことを改めて伝える。
さらにこの条件が納得出来ないのであれば、下りてもらっても構わないことを告げる。

ヒュリコフは、クラピカの清清しい姿に関心。
クラピカの系統をしれたことを収穫とし、リハンと交代するかどうかをバビマイナに尋ねる。
バビマイナは、クラピカの発言をおおよそ予想していた。
リハンについては、王子の守護霊獣の駆除に使うべきと助言。
ツベッパの守護霊獣は、ツベッパの気質から警戒して姿を消している。
だがそれはツベッパの守護霊獣の動きを封じているということにも捉えられる。
バビマイナの任務であるワブルの守護霊獣の分析と報告が滞っていた。
ヒュリコフに指摘されたバビマイナは、姿が現れないからしょうがないが、それは宿主が幼すぎるからか迎撃型だと予想。
または別の理由の可能性も示唆し、出航から一週間なのでまだ動く段階ではないと話す。
バビマイナの戦略的忍耐をヒュリコフは褒める。

一方、ツェリードニヒの念の修業の指導をテータの代わりにやってきたサルコフ。
ツェリードニヒの上達にとても驚く。
あとは、限りなく絶のスピードを早めるだけだと説明される。
ツェリードニヒは、絶のスピードを計測するようにサルコフに命令。
サルコフは、念の修行だけではなくツェリードニヒ自身のポテンシャルの高さに再度驚く。
そんなサルコフにツェリードニヒは自身の心境の変化を打ち明ける。
裏表のある女を可愛いと形容、それはテータのことだった。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|考察感想

テータの暗殺行動、カチョウフウゲツの逃亡によるセンリツの事情聴取。
ハルケンブルグのオーラの鳴動、クラピカの念講習。
など少しずつ物語が進行しています。

その中でも気になるのがやはりツェリードニヒがどうやってテータ暗殺から逃れたのかです。
いくつか例をあげて考えてみましたが、いまのところ決め手がありません。
ただツェリードニヒの心境の変化はとても大きなヒントになっているような気さえします。
裏表がある女というのは、どう考えてもテータのことだと思われます。
ツェリードニヒは何らかの能力か、守護霊獣の副次的な効果によってテータの思考を読み取ることができたのでしょうか。
どうやって死んだ状態から生きながらえたのかは不明ですが・・・。
テータの考えを知って、なぜ彼女を詰問、拷問など真実を知ろうとしないのか。
ツェリードニヒの性格上、この状況を楽しんでいるとも捉えられます。
人を簡単に殺害するツェリードニヒなら、いち護衛などたやすく頬むることだってできるでしょうに。
自身の言う心境の変化から、殺生に対する価値観が変わったのでしょうか。
それともテータを泳がせているのでしょうか。
殺したり問い詰めたりするまでの決定的な判断が下せない状況なのかなとも考えられます。

なんにせよツェリードニヒの心境の変化が今後の展開にどう関わってくるのかが楽しみですね。

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)第386話|無料動画or漫画

現在調査中です。

まとめ

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■ NEXT:
第387話「再現(さいげん)」

こちらでは、HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の以下の事柄について迫りました。

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